なんとなく社会人~日々探耽求究~

ブラック企業からIT業界に飛び込んだ青年が日々の生活をつづっていきます。

ブラック企業に入った結果wwww激闘編

前回までのあらすじ

新卒切符(笑)をうっかり逃してブラック企業にうっかり入ってしまった青年は上司から総務職ではなく別の職で働くように言われる。

 

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「うーん、まァ仕方ないよね。会社ってそういうところだもん」

と心の中で毒づきながら、

表面上は満面の笑顔と迫真のイケボで

「はい、承知いたしました^^」

と快諾したフリをしました。

 

で、現場に行くための研修という名の合宿に参加したら前時代的過ぎて…w

その合宿の異常な点を列挙すると

・朝の4時半に起床、5時に集合。一人でも遅れたら皆で正座&説教(だるかったからグラミー賞ばりの演技で正座から逃げてトイレでネトゲやってたけど笑)

・終わるのは夜の12時、講義内容は洗脳的学習(今度、何か事業興す時真似しようかなと思いました笑)

・合宿に参加している人達の会話が下世話すぎてハハッとしか笑いがでない。

・宿は動物園状態でうるさく寝れないから寝かしてあげました^^

 

といった感じでした。

これだけで終わりだったらまだよかったけど

現場研修にいったらすごかった。

歓迎会という名の闇の洗礼

「好きなもの頼んでいいぞ→俺が頼んでいるんだよ!殺すぞ(何も頼んでないのに酔っ払いにからまれる始末)」

優しそうな先輩「元受じゃないなら早めに別の会社行ったほういい」

その日に転職サイトに登録♪

「(御前達が)いつやめるか、俺たちは賭けているんだよ!!!!」

「パチンコで2万すっちゃったから金貸してくれない?」

といった叩けば埃しかでないような連中の相手をしてました。

でも一番すごかったのは

 

ガシャーン!!!!!(1HIT!!!)

 

 

 

なんと工具で頭を殴られました。

しかも危ないからとかではなく

「なんとなく殴った、俺は悪くネェ」

( ゚д゚)ポカーンとなりました。

 

こういった人の道に反する事をされることが多かった結果

 

「あ~だりぃ辞めるか」

 

しかし、ブラック企業そう簡単には辞めさせてくれない。

 

次回、退職編に続く。