共感性の著しい欠如
皆さん、お疲れ様です。
deracineです。
花粉症がひどくて最近つらいですね…
今回は『エチケット』について取り扱っていこうかと思います。
ある日、通勤するために電車に乗った所
『ゴホッ、ゴホッ』
という音が聞こえた後、生暖かい風が髪に当たりました。
一体何がおこったのかと気になって確かめるために、チラッと後ろを振り返ると壮年の方が咳を抑えないで私の髪に咳を当ててきたことが分かりました。
最初は一度だけならいいかと思って、放置していたのですが何度も咳を当ててくるので
『申し訳ありませんが、咳を抑えていだけませんか?』
とできるだけ周り聞こえないくらいの小声でその人にお願いをした所
『チッ』
と舌打ちをしてきたので、あきれてしまいました。
に真の教養とは相手を思いやることができることだと言いましたが、
今回の場合は相手に教養がないからこういった事が起こったのだと割り切ることにしました。
しかし、咳やくしゃみをした手でつり革をつかむ、咳を人に当てるというのは
人にされたらいやな事を平気でしているというくらいにひどいと思います。
心理学上では共感性が著しく欠如しているのだとか笑
裏を返せば、共感性が欠如しているからこそああいった行動ができるのだなと。
無法者には無法で対処することが一番いいのかもしれませんね。