ダークウェブ~深遠なる闇とその扱いについて~
どうもみなさん、
満員電車で圧迫されすぎて、就職活動よりもつらいと感じたderacineです。
朝の通勤ラッシュは本当に地獄です(泣)
さて、今回は前回の記事で言っていたダークウェブについて取り扱って行こうかと思います。
普段、私たちが使用しているヤフーやGoogleなどの検索エンジンで出てくるものは
『クリアウェブ』などと呼ばれていてインターネットの上では表層の部分でしかありません。
一方で今回説明する『ダークウェブ』や『ディープウェブ』は検索エンジンに表示されないネットの深い部分のところに位置しています。
ディープウェブに関しては検索エンジンにインデックスされていないので検索に引っかからず調べられないだけですが、ダークウェブに関してはディープウェブよりもさらに深い所にあるため、意図的に発見できないようにされています。
なぜ?発見できないようにされているかというと扱っているデータがあまりいいデータの種類ではないからです。
そして、ダークウェブにアクセスするには専用のネットワークを使う必要があります。
そのネットワークとは「Tor」と言います。そして、そこに参加するためにonionドメインにアクセスする(招待制)が必要になります。
onionドメインとはあまり速度はでないけど匿名性にかなりすぐれたものです。
あまりに詳細に書きすぎると好奇心は猫をころすのように怖いもの見たさでアクセスする人がでてくるのでここら辺にしておきます。
共感性の著しい欠如
皆さん、お疲れ様です。
deracineです。
花粉症がひどくて最近つらいですね…
今回は『エチケット』について取り扱っていこうかと思います。
ある日、通勤するために電車に乗った所
『ゴホッ、ゴホッ』
という音が聞こえた後、生暖かい風が髪に当たりました。
一体何がおこったのかと気になって確かめるために、チラッと後ろを振り返ると壮年の方が咳を抑えないで私の髪に咳を当ててきたことが分かりました。
最初は一度だけならいいかと思って、放置していたのですが何度も咳を当ててくるので
『申し訳ありませんが、咳を抑えていだけませんか?』
とできるだけ周り聞こえないくらいの小声でその人にお願いをした所
『チッ』
と舌打ちをしてきたので、あきれてしまいました。
に真の教養とは相手を思いやることができることだと言いましたが、
今回の場合は相手に教養がないからこういった事が起こったのだと割り切ることにしました。
しかし、咳やくしゃみをした手でつり革をつかむ、咳を人に当てるというのは
人にされたらいやな事を平気でしているというくらいにひどいと思います。
心理学上では共感性が著しく欠如しているのだとか笑
裏を返せば、共感性が欠如しているからこそああいった行動ができるのだなと。
無法者には無法で対処することが一番いいのかもしれませんね。
人と話すのは楽しい。
皆さん、お疲れ様です。
deracineです。
昨日は友人の誕生会があって、お祝いのために参加してきました。
いろいろ意味で刺激があったいいパーティでした。
非常に濃い面子でしたが、話す内容はみんなロジカルかつ適度に若者の要素入っていました。
中でも面白かったのは、ポジティブシンキングについてでした。
決して何事もプラスに考えるのではなく、いい面と悪い面の両方を見ることこそが
真のポジティブシンキングだと思います。
たとえば、私の話題で性格が若干サイコパスだとか言われたんですが、
次に、経営者に向いているとフォローをしてもらったりしました。
(あ、罪悪感とかそういった人間の感情はありますのでご安心を笑)
そして、これは前に私が言った肯定と否定のバランスに根付いているなと感じました。
正直、コミュニケーションの根本ってここだと思うんですよね。
相手の求めている欲求に対応できるか、否かの意思決定を表明する。
世間一般で言われている円滑な『へ~』
について回答としてはいいのかもしれないけど話が膨らまないんですよね笑
話す側の立場としては無関心、人によってはイラッとさせられます。
だから、相手の求めている事に対して明確に答えが出せないときしか使えない。
『そうだね、面白いね。ところで、僕は○○の××なんだけど君はどう思う?…』
みたいな発展的な回答ができれば非常に面白いし、仕事でもかなり役に立ちます。
話がうまい友人を見ていると、へ~をできるだけ使わないでちゃんと切り替えしたりしてて、こういった事が相手を楽しませるコツだなと。
もちろん、使い分けは大事ですが。
(論語の中の孔子もその場に応じて、秀逸な切り替えしをしてました)
横柄な新聞屋さん
皆さん、お疲れ様です。
今朝、ポストをチェックしたら身に覚えのない新聞が投函されていて不安にあったderacineです。
さて、今回の議題は新聞屋さんについてです。
皆さんの中には新聞をとる、とらないで揉めた方いると思います。
諸々のトラブル私としては彼らはインテリヤクザみたいなものだと認識しました。
理由として
・契約に関して法律を盾にどうこう言ってくるが、実際は何も知らない弱者に対して請求するために脅しているだけである。
以前、解約した際もともかく横柄で謝らない、法律を盾に何か言ってきたが
何の根拠もないため、あまりにグダグダ言うようであれば
警察や消費者生活センターに相談するぞと言ったとたんにおとなしくなりました。
※だが彼らは謝らない。
そして、本日、間違って新聞を配達されて、それに関して問い合わせの電話をかけた
ら横柄な態度で『あなた契約してイマスよね~^^』と言ってきたので、
解約も住んでいる旨を伝えたところ、突然驚いたように愛想良く振舞ってこびてくる
くるので気持ち悪くなって、新聞を破棄してもいいかど尋ねましたが
『お好きにどうぞ』といってきました。
※だが彼は謝らない。
あまりのひどさに閉口しました。
肯定と否定のバランスについて
皆さん、お疲れ様です。
長時間睡眠とボクシングとランニングにはまっているderacineです。
さて、今回は肯定力と否定力のバランスの重要性について語って生きたいと思います。
理由としては、最近は世間でも自分の周りでも否定力のほうが勝っていて本来行われることが行われなかったり、いろいろと不具合が大きく発生しました。
たとえば、仕事でも人を叱るときには一方的に否定するような仕方をされると
やる気をなくしますよね。
そこで、叱るのがうまい人のやり方を身近で観察した結果
・叱るのがうまい人は問題を指摘しつつも、その本人の 行った行動のフォローもしっかりしている。そのことによって叱ったほうも叱られた方もお互いに禍根を残さないので別の仕事をやろうという気力が起こる。
アメとムチってこれのことを言っているのかもしれませんね笑
そして、映画などの評価を見るときでも人から共感を得られやすい意見は
自分の面白くなった点を指しつつも、逆に良かった点も指摘していて、
一方的なものいいではなくて相手のいい部分にも焦点を当てています。
そして、それを読む第三者からすれば”客観的な意見”として認知されます。
しかし、これにも落とし穴はあります。
書き手にとって都合の良いようにライティングされた場合は
実際に見てみると違っていたというようになってしまいます。
これを防ぐ方法として挙げられるのが
『百聞は一見にしかず』
一見、矛盾しているようですが何事も怪しいと思ったり、気になる点があれば自分で調べて納得できなければ、実際に見てみる方がいいと思います。
個人的な感想でいうと、服なんかがそれに該当しますね。
よくレビューサイトを見てみて、買ってみたらあまりよくなかった。
であれば、実物を見に行った方が早いです。
よく、時間的コストが~とかという話を聞きますが、これも
百聞は一軒にしかずだと感じます。
時間は確かに惜しいし、面倒であることもよく理解しているのですが
いいものを手に入れたかったらそれに見合う苦労をする必要があります。
逆に言えばこれも、
肯定=服を見に行くこと
否定=時間的コストを節約すること
のバランスで成り立っています。
他の事にもいえます。
話が若干ずれましたが
最初に、最近では否定力が増えてきたという事を話題にしました。
これを打破するためには上記で挙げたような肯定する力を養っていく事が重要です。
そして、否定ばかりしていると、心に黒い雨が降ったような気分になるんですよね。
逆に否定されると敵意から殺意に変わる場合もありますし。
だからこそ、肯定するという事こそが相手を思いやるということでもあり、
真の意味での教養でもあります。(ちなみに『教養が思いやり』は私が尊敬している養老猛司さんの言葉です。)
長くなりましたが、この記事を読んでくださってありがとうございました。
新聞を中途解約しました。
皆さん、お疲れ様です。
最近、いろいろなものを断捨離してきたderacineです。
今回はその中で特に面白かった新聞の断捨離について語っていこうかと思います。
ある日、家に帰ると新聞の催告書が入っていました。
解約したはずの新聞の催告書が入っていて驚きました。
一応、開いてみると中にはとある期日までに代金を支払えといった感じの文書や
訴えますといった脅しのような文章があったのでコピー機にて魚拓をとった後に、
新聞販売店に電話しました。
電話に出た方の態度がそれはもう上から目線で話を聞いてやっているという感じであったので、こちらも礼儀などは捨て去って以下の事
を端的に伝えました。
・以前、トラブった時に解約を申し出てすでに受理が完了していること。
・新聞のセールスマンがいろいろと法律を破って、契約をせまってきた一部始終についてボイスレコーダーで録音していること。
・すでに終わった案件に対して、脅すような文章での対応および、非を認めない姿勢に関していかがなものか?とたずねる(若干クレーム入ってますね^^;)
この3点を伝えたところ相手側のうろたえ方が非常に面白かったです笑
担当者と話してきますと言って来て、いったん電話を切り
すぐにかけなおしてきたのですが、面白かったです。
担当者によると
・今回はこちらの不手際であったが、原則として中途解約はできない。
(契約に関することを知っていない訳がないじゃないですか)
・販売店と営業員は別
・これで本当に終わり
と言ってきましたが上から目線の態度は相変わらずでした。
なので、消費者生活センターに魚拓と状況を端的に伝えた文書をまとめて送っておきました。(何かしらの指導が入るかもしれませんね)
皆さんも怪しいセールスマンがきたら契約しないか、ボイスレコーダーで録音することをおすすめします。
(二度と取りませんが)
総評:新聞について
取らない
これにつきます。
怪しい統計学にご注意
お疲れ様です。
地獄への道は善意で舗装されていると最近強く感じるderacineです。
(最近、君主論を読みなおしたのでその影響かもしれませんが笑)
新聞の代わりにITサイトの記事を見ていたら『データリテラシーに疎い上司』といった記事を最近見つけました。
この記事の内容は他愛もない世間話を交えたコラムみたいなものだったですが、
途中に見つけた『データを6か月から1年の範囲にすることによって、全体像が大きく変わることもあるかもしれないから部下がデータを持ってきた際にはどういったものかをしっかりとチェックしないといけない』という文章がどうも気になって、いろいろ世間の疑わし物について調べてみました。
すると
統計学で以前は長いスパン(30年)で観察していたものが急にここ1年のデータだけといって情報を編集する側に都合のいいように変えられている物が多く見つかりました。
おそらく多くの編集者は自分にとっての善意か他者を傷つけないためのやさしい嘘を肯定するためにこのような悪事に手を染めるのでしょうね。
皆さんも少しでも怪しいと思ったら軽く調べてみることをお勧めします。
その上で判断すれば怪しい情報に惑わされることもあまりなくなるのではないかと思います。
疑いすぎは疑心暗鬼になりますが、油断していると幸せや幸運は一握の砂のように手からすぐにこぼれおちていくので自分で守らなければなりません…