なんとなく社会人~日々探耽求究~

ブラック企業からIT業界に飛び込んだ青年が日々の生活をつづっていきます。

ダークウェブ~深遠なる闇とその扱いについて~

どうもみなさん、

満員電車で圧迫されすぎて、就職活動よりもつらいと感じたderacineです。

朝の通勤ラッシュは本当に地獄です(泣)

 

さて、今回は前回の記事で言っていたダークウェブについて取り扱って行こうかと思います。

 

普段、私たちが使用しているヤフーやGoogleなどの検索エンジンで出てくるものは

『クリアウェブ』などと呼ばれていてインターネットの上では表層の部分でしかありません。

一方で今回説明する『ダークウェブ』や『ディープウェブ』は検索エンジンに表示されないネットの深い部分のところに位置しています。

 

ディープウェブに関しては検索エンジンにインデックスされていないので検索に引っかからず調べられないだけですが、ダークウェブに関してはディープウェブよりもさらに深い所にあるため、意図的に発見できないようにされています。

 

なぜ?発見できないようにされているかというと扱っているデータがあまりいいデータの種類ではないからです。

 

そして、ダークウェブにアクセスするには専用のネットワークを使う必要があります。

そのネットワークとは「Tor」と言います。そして、そこに参加するためにonionドメインにアクセスする(招待制)が必要になります。

 

 

onionドメインとはあまり速度はでないけど匿名性にかなりすぐれたものです。

 

あまりに詳細に書きすぎると好奇心は猫をころすのように怖いもの見たさでアクセスする人がでてくるのでここら辺にしておきます。