器用に生きるのは難しい。
こんばんは、やっと散髪できたderacineです。
美容室っていいですね、いろんな客層のお客さんがいて世間話から真面目な話題まで
雑談をする形で話せるので…
その中でも人を助けるか、助けないかで今日はかなり収穫があったなと感じました。
仕事などをやっているとへまをする人がでたりして、たまに回らないことがあるとかいう話題でそのとき、フォローするかしないかで議論めいたものになったんですが、
自分に出来る範囲でフォローすればいいのではない?
という形で言われて何も言い返す事ができませんでした。
仕事をしているとき、自分の作業が終わって同僚がミスをしてフォローをしていたんですが、毎回手伝っていると失敗することが前提みたいになってしまって
その人の評価を下げてしまうんですよね…
だから、どうしてもミスが許されない作業以外は手を出したくなっても、
ぐっとこらえて見守っているんですが、目の前で叱責されているのを見るとどうしても
放っておけなくなってしまってw
最適解は自分の中で出ているはずなのに、どうも心がしっくり来ない。
哲学にも使われるような題材なのでどうしても難しいんですが、
葛藤しながらもそのときそのときで一番状況にあった判断を下せるようにがむしゃらに
生きていこうかなと思います。
これに個人的に近いなというのが、
仏教用語の無一物(すべて空であるから、執着すべきものは何も無い)
で、後悔しないような生き方が不器用なりにできればなぁと(笑)
そうすれば勝手に自信はついてきそうな気がして…w
次回は美容に関する内容でも書いていこうかなと思います。